【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】あなたの青春の思い出の曲は何?
2位「若さをエンジョイしていたあの頃を思い出させる曲」
【82票】 「ドリカムの『決戦は金曜日』。この曲が流行っていた頃、友達とカラオケボックスで高音を声を張り上げて歌った思い出がある。あの頃は楽しかったな」(50歳・専業主婦) 「レベッカの『CHERRY SHUFFLE』です。青春18きっぷを使った長旅の最中、何度もこの曲を聴いていました」(53歳・会社員) 「TUBEの『SUMMER DREAM』です。大学のサークルの合宿の夜、カラオケで盛り上がった曲です」(54歳・公務員)」 「チャカ・カーンの『スルー・ザ・ファイア』。六本木のディスコ『マハラジャ』が初めてのディスコでした。カレとチークを踊ったり、来店時に黒服に服装をチェックされたなぁ。きらびやかで懐かしい思い出です」(58歳・専業主婦) 「学生時代、ディスコ通いをしていたときにかかっていたフランキ-・ヴァリをカバーした『君の瞳に恋してる』。この曲がかかるとお客さんみんながキャーッて言って踊っていたのを思い出します」(56歳・パート・アルバイト) 「女子大時代、女子だけのスキー部に入っていました。当時スキー場で流れていた曲はどれも思い出深いですが、とくにT-BOLANの『離したくはない』という曲が特別です。お嬢様育ちの先輩が歌詞の〝離したくはない〟を〝話したくはない〟と勘違いしていて、『ひどい人ね、話したくないだなんて。男の人は気まぐれだから気をつけてね』とリフトに乗っているとき真顔で言っていた。当時は私も〝話したくはない〟だと解釈していました。後年、歌詞は〝離したくはない〟だと知りましたが、この曲を聴くと女子だけで頑張っていた、無邪気で楽しい日々を懐かしく思い出します」(48歳・専業主婦) 「ベイ・シティ・ローラーズの『ロックン・ロール・ラヴ・レター』です。体力もあり、頭の働きも絶頂期で、恋はまだ知らなかったけどなんの悩みもなく、友達とバカみたいに毎日はしゃいでいた頃に流行っていた曲。あの頃のノー天気で、一点の曇りもなく暮らしていた自分を思い出し懐かしいです」(58歳・その他)