愛知県・大村知事が定例会見9月6日(全文3完)“密フェス”は第三者委で事実関係明らかに
県にはどのような報告が上がっているのか
中日新聞:中日新聞の浅井です。1つ前の質問に戻るんですが、常滑市の音楽フェスの関係で、9月の3日に主催団体の代表者が謝罪文を、再度出し直して、県の説明のとおりで、【***01:06:42】ということで謝罪をしましたけれども、それについて県のほうにどのように報告が上がっているのかということと、知事の受け止めをお願いします。 大村:まずは、この謝罪文は9月3日付けでホームページですかね、なんかネットに出されておられるということで、私も拝見をさせていただきました。事実関係も含めて、こうしたことになったことについて心からおわびをすると。全ては自己の認識の甘さが原因だということで、謝罪をされておられます。 また、このたびのイベントについて、県は第三者委員会で事実確認をする旨を述べていると。それについて、協力、万難を排してご協力申し上げますと、事実関係も内容も客観的に明らかにしていただきたいと、こういうことでありますので、私どもも、実態として何があったかということはしっかり明らかにした上で、その上で引き続き感染防止対策の徹底を、しっかりと訴えていきたい。そういうふうに考えております。 この文章は、ネットに。その前にこちらに、なんか提出ってなかったよね、特に。あれだったっけ。金曜日来たんだっけ、社長さんが。違った? いない? 今日、担当。 B:【****01:08:22】来ていないです。 大村:すみません。先週の確か火曜日の夕方来て、金曜日だったか木曜日、木曜。こういう、なんて言いますかね。われわれ、【行程が 01:08:39】が間違っている、事実と違うということを指摘をした上で、木曜日か金曜日に県のほうに代表の方がみえて、大変申し訳ありませんでしたと。とにかくそういうことで、県の指摘も踏まえた、この謝罪おわび文と、そうしたものを出させていただきたいと思いますということは、発言はされて帰っていかれたと。 ここに書いてあるとおりですよ。大変申し訳なかったと。本当に申し訳ないということと、以後、二度とこんなことはないように、しっかりと感染防止対策、しっかりやっていきますよということを言っていかれた、というふうに事務方からは報告は受けております。はい、どうぞ。