シェービングをしながら保湿することができる「ハイドロ シェービングクリーム」

空気の乾燥が進む冬は、肌も乾燥しがち。肌の乾燥は肌トラブルの主な要因のひとつであり、男性にとっても大敵だ。乾燥対策として重要なのは「肌の保湿」。そこで、肌を保湿しながらシェービングでき、シェービング後の保湿クリームとしても使えるシェービング剤として2023年8月に発売されたのが「ハイドロ シェービングクリーム」。ウェットシェービング国内トップシェア(※1)を誇る、シック・ジャパンにより開発された同商品に注目してみた！ 「ハイドロ シェービングクリーム」は、剃ったあともしっとりと潤いが続く、クリームタイプのシェービング剤。フォームタイプやジェルタイプなどの一般的なシェービング剤と比べても、クリームタイプで保湿力に優れている。保湿成分のシア脂、アロエベラ液汁、加水分解ダイズタンパクを配合し高い保湿力で、洗い流したあともしっとりと24時間(※2)潤いが続く。シェービングに必要な滑りと切れ味を保ちながら、肌への負担を抑えたシェービングで“潤いケア”を実現、加えて男性のアレルギーテスト済(皮膚科医テスト済み※3)という点もポイントだ。 ■知ってた？シェービングにまつわる三大誤解！ ■1.シェービング剤は石鹸や洗顔料で代用できる!? → 誤解。 シェービング剤は刃滑りを滑らかにする成分(例：PEG-115M等)が含まれており、肌を保護しながら剃りやすくする成分が配合されている。石鹸や洗顔料は洗浄成分が含まれているため、必要以上に肌を乾燥させてしまう可能性がある。 ■2.ヒゲを剃ると濃くなる!? → 誤解。 ヒゲを剃ることで濃くなるわけではなく、 剃ることで断面積が大きくなるため、太くなったと感じやすくなる。ヒゲの成長速度や太さ自体は剃ることによって変わらないのだ。特に成長期の段階で、ヒゲが増えていく時期に剃る人が多いため、余計に濃くなってしまうと勘違いされやすい。 ■3.いきなり逆剃り(下から上に剃る)の方が剃れる!? → 誤解。 逆剃りをすることで深剃り感を得られることもあるが、現代の刃のクオリティ向上により、まず「順剃り」 が推奨されている。急な逆剃りは肌へのダメージや埋没毛の原因となる可能性が高い。剃るときは、肌に沿うようにソフトに滑らせることが大切だ。剃り残しが気になる場合は、順剃りのあとに逆剃りを。交換時期を過ぎたカミソリだと、毛を引っ張ってしまうため、肌を傷つけるリスクが高くなるので適切なタイミングで交換しよう。 ■知ってた？正しいシェービング方法 ■STEP1 洗顔 ：剃る前にしっかり汚れを落とす 洗顔はスキンケアの基本。ただの水洗顔だけでは汚れや余分な皮脂を落としきれず、これが肌トラブルの原因に。特に男性の肌は皮脂分泌が多いため、朝晩の洗顔は必須。メンズ向け洗顔料も豊富なので、自分の肌質や悩みに合わせて選ぶことが大切。洗顔料は適量を手に取り、ぬるま湯でよく泡立てることで肌への負担を軽減させる。すすぎ残しがないよう、しっかりとすすぐこともポイント。 ■STEP2 シェービング剤をぬる：ヒゲを柔らかくする 良いヒゲ剃りと肌のケアは、プレシェーブでほとんど決まるといっても過言ではない。石けんや洗顔料での代用は避け、質の良いシェービング剤を選ぼう。ヒゲ剃り前に、ヒゲを水やぬるま湯で濡らすことで柔らかくし剃りやすくする。シェービング剤は肌質や好みに合わせて選び、全面的に塗布することで肌への負担を減少させる。 ■STEP3 シェービング：やさしくゆっくり剃る T字カミソリは深剃りができ、余分な皮脂などの汚れや古い角質を除去できるため、肌を清潔に保つことができ、産毛を剃ることで肌トーンもアップする。 (1)剃る際は必ずカミソリを水にぬらしてから、頬を上から下へワンストロークで剃り、 小刻みの動きは避けて肌荒れを防ごう。 (2)もみあげからアゴのラインを整え、横顔もチェック。特に喉や口元は剃り残しがちなので、逆剃りで丁寧に仕上げることが大切。 ■STEP4 保湿：剃ったあとこそ、しっかり保湿 シェービング後は肌が乾燥しやすい状態。保湿ケア製品を選ぶ際は肌質に合ったものを選び、顔全体に均一に塗布する。強くこすらず、乾燥する部分には重ね付けを。洗顔・シェービング後の一体型保湿クリームは時短にも役立つ。最後に両手でやさしく肌になじませて完了。乾燥する冬は、高保湿のシェービングクリームでしっかりケアをしながらお手入れしよう。 ※1）インテージ SRI+調べ 2022年度(2021年10月－2022年9月)ウェットシェービング市場(男性用カミソリ・シェービング剤市場＋女性用カミソリ市場の計)金額シェア ※2）シェービング後にも肌に塗布した場合。24時間保湿持続試験済。個人差が出る場合がございます。シック・ジャパン調べ ※3）アレルギーテスト済(すべての人にアレルギーが起こらないというわけではありません。)