結局スニーカーって白と黒、どっちが合わせやすい?“白派”と“黒派”で本音トーク!
【黒スニーカー1】タイムレスでエレガント!大人が選ぶミリタリーシューズの逸品
REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド) 「GERMAN MILITARY TRAINER 1700HWC」(3万9600円) シンプルで上品なデザインと、時代に左右されない魅力で人気を集める通称「GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)」。本来は1970年代から1980年代の冷戦期に、西ドイツ軍のトレーニングシューズとして採用されていました。 現在では、多くのブランドが独自の解釈を加えたモデルを展開していますが、その中でも「REPRODUCTION OF FOUND」は、生産を担った各国の工場で、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで製造されている点が魅力です。 ストーリー性やディテールへのこだわり、さらにホーウィン社のクロムエクセルレザーを採用することで、ラグジュアリー感を高めた一足に仕上がっています。
【黒スニーカー2】ファッション業界注目!話題沸騰の新進スニーカーブランドが贈るオリジナルモデル
pg(ピージー) 「pg THROUGH」(2万9700円) 東京・代々木公園近くに拠点を構えるスニーカーセレクトショップ「PLAYGROUND」。同ショップ独自の視点を加えたオリジナルスニーカー「pg」が2020年にデビューしました。合理的なデザイン、快適なパフォーマンス、そして手に取りやすいプライスが三位一体となったプロダクトは、中目黒の「1LDK」のオリジナルブランドとのコラボレーションを実現するなど、ファッション感度の高い層を中心に注目を集めています。 そんな「pg」のデビュー当時のファーストラインナップ「pg THROUGH」が、2024年バージョンで再登場。初代の機能性と品格はそのままに、程よいモード感がプラスされた一足です。
【黒スニーカー3】時代を超える一足。オールブラックで進化した「SAMBA OG」
adidas Originals(アディダス オリジナルス) 「SAMBA OG」(1万5400円) 最近のスニーカーシーンを語る上で外せないのが「SAMBA OG」。街を歩けば見ない日はないほどの人気ぶりです。新色は、アッパーをブラックで統一したエレガントな仕上がり。アイコニックな3本ラインもブラックにすることで、通常モデルとはひと味違う洗練された印象に。 また、テクスチャー感のあるラバーカップソールはオーソドックスな色を採用し、程よいカジュアル感を残しているのもポイント。「SAMBA OG」をまだ持っていない人はもちろん、すでに所有している人でも新たな魅力を楽しめる一足です。