車中泊歴7年の筆者が選ぶ「寝袋(シュラフ)」3選 冬の車中泊におすすめの“あったか寝袋”
冬の車中泊におすすめの「寝袋」:NATURE LAND「寝袋」
NATURE LANDの「寝袋」は、マミー型の寝袋で、素材には保温性の高いダウンを使用しています。機能面が優れているのはもちろん、デザインも一般的な寝袋に比べておしゃれで、女性人気も高めです。 内側を布団生地にすることで、自宅の布団で寝ているときと変わらない寝心地を実現。さらに、特に冷えを感じやすい足回りの綿量を通常の2倍にすることで、足先も常に暖かいでしょう。 快適使用温度は、マイナス5~10度。氷点下での使用も可能なため、冬の車中泊にぴったりです。カラーはベージュ、ブラック、オリーブグリーンの3種類。実売価格は1万1000円前後です。
冬の車中泊におすすめの「寝袋」:CAMDOOR「寝袋」
CAMDOORの「寝袋」は封筒型の寝袋で、写真のように足元までゆったりとした作りになっています。 羽毛の繊維構造を人工的に再現した人工ダウンを搭載。天然の羽毛のような保温力と柔らかさ、軽さがあり、通気性にも優れています。 洗濯機での丸洗いができるので、お手入れも簡単です。洗っても形崩れしにくいため、清潔に長く使い続けられます。 マイナス15度でも快適に眠れるように設計されており、スキーシーズンにも活躍。スキー場近くで車中泊をし、早朝からスキー・スノーボードを楽しむ、なんてときにもおすすめです。 カラーも豊富にそろっており、写真のブルーの他にブラックやオリーブなど、10種類のカラーから選ぶことができます。
冬の車中泊におすすめの「寝袋」:AIFLYCY「寝袋」
AIFLYCYの「寝袋」も、四角い形状の封筒型で、足元までゆったりとしたデザインです。 快適睡眠温度は28~0度になっているため、深夜や早朝でも氷点下にならない地域での使用に適しています。氷点下環境での使用の際には、毛布を合わせて使うなど、ちょっとした工夫が必要になります。 表地には、はっ水性と速乾性を備えた300Tポリエステルを採用。さらに直接肌に触れる裏地には、ポリエステルマイクロファイバーを使用しているので、肌触りは抜群です。中綿は防寒性や保湿性、吸水性、通気性に優れた「3Dファイバー製中空化学繊維」を使用し、ふわっとした柔らかさで朝まで暖かさを保つことができます。 洗濯機で丸洗いができるので、いつでも清潔な状態で使えます。カラーはグリーンやグレー、ブラウン、ブラックなどから選べます。
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