ホンダ「N-BOX カスタム」カッパー加飾がスタイリッシュ! DAMDの新作カスタムカー「ロドニー」東京オートサロン2025で初公開!
「N-BOX カスタム」のカスタムカーとは?
エアロパーツやドレスアップカーを手掛けるダムド(DAMD)は2024年12月27日、2025年1月10日に開催される「東京オートサロン2025」への出展概要を発表しました。 今回は4台の新作コンセプトカーが公開される予定ですが、そのなかの1台であるホンダ「N-BOX カスタム Rodney(ロドニー)」とはどのようなカスタムカーなのでしょうか。 【画像】カッコいい! これがDAMDの「最新カスタムカー」です! 画像を見る(30枚以上)
軽スーパーハイトワゴンのN-BOXは、軽自動車としてだけではなく、登録車も含めた新車市場で最も販売台数が多いモデルです。 現行モデルは2023年10月に発売された3代目。質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間に加え、開放感のあるスッキリとした視界によって、運転しやすく居心地の良い空間を実現しました。 ラインナップは、通常仕様のN-BOX、エアロ仕様のN-BOX カスタムのほか、2024年9月にアウトドア仕様のN-BOX JOYが新たに設定されるなど、豊富なグレード展開も魅力となっています。 そして、今回ダムドは、N-BOXカスタムをベースとしたカスタムカーを提案。「生き方は、いつでも自分らしくありたい」という、ライフスタイルにこだわりを持つ人に最適な一台だと説明しています。 N-BOX カスタム Rodneyは、元となるN-BOXカスタムの上質で洗練されたフォルムをさらに高次元で解釈したスタイリッシュなデザインを採用。 フロントのアッパーグリルやロアグリルは専用デザインとしながら、フロント、フェンダーガーニッシュ、サイドシルなどにカッパー(銅)のアクセントをあしらい、センス良く仕上げています。 ※ ※ ※ ダムドはN-BOX カスタム Rodneyのほかに、「WR-V Reverb」「シエンタ STUART」「タフト LUCKY」といった個性的なカスタムカーを東京オートサロン2025で披露する予定です。 ダムドのブースは北館9ホールで展開されます。
くるまのニュース編集部