〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ×ナンガ〉特別感をつめこんだ別注ダウンジャケット!
朝晩の寒暖差を感じはじめるこれから先の季節。サーファーにとってアウターが必要となってくる。軽くて暖かいのはもちろん、お洒落さも欠かせない。そんな3拍子揃ったダウンジャケットを見つけた!
[ザ・ダファー・オブ・セントジョージ×ナンガ] THE DUFFER OF ST.GEORGE×NANGA
足音が聞こえてくるのはまだ先なんだけど、サーファーにとって寒さは難敵。海は冷たく、カラダも冷える。だけど、やっぱりサーフィンが好きだから、寒くてもついつい出かけてしまうのは仕方のないこと。“ストイック”なサーフィンシーズンを前に、気分を上げるとしたら、新しいアウターを準備するのはどうだろう。新しいウエアがあるだけで、サーフィンに向かうモチベーションだって上がりそうじゃない? ではどんなアウターがいいのか。やはり、カラダをたくさん動かしてそれなりに疲労もするから、着ていて楽であることが最優先になる。そうなると、おのずと答えは見えてくる。そう、ダウンジャケットだ。ここ数年で人気が高まったカテゴリだけに、いざ選ぶとなると、種類も多く迷ってしまう人も多いのでは? そういうときは“特別感”を重視して選ぶのがいい。ほかとは違うものなら、着る楽しみもさらにまた増える。 そこでおすすめなのがこちら。〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉が〈ナンガ〉に別注したダウンジャケットだ。〈ナンガ〉はもともとキャンプ用のシュラフに定評のある日本ブランドで、高機能なダウンジャケットを多数手掛けている。そんなエキスパートブランドへの別注品は型からオリジナルで作られたこだわりの仕上がり。さらに、高機能素材“オーロラテックス”を使用しているから、悪天候などタフなシーンであっても、高いパフォーマンスを発揮してくれる。ダウンも700FPと十分で、風の強い海辺でも、暖かく身体を包んでくれる。 また、別注らしいポイントは刺繍にあり。ボディと同色糸で胸元には〈ナンガ〉、フードの右側には〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉のロゴが刻まれている。こんな特別感たっぷりのウエアなら、寒い時期のサーフィンがかなり楽しくなるんじゃない?
〈ナンガ〉が開発した撥水、防水、透湿性に優れた高機能素材“オーロラテックス”を使用。封入されるダウンはリサイクルダウンで、サステナビリティ性も高い1着となっている。日本製であるところも希少性があり所有欲を煽るポイント。7万4800円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ×ナンガ/ジョイックスコーポレーション) ※雑誌『Safari』12月号より