最悪すぎる「石破カラー全開」外交に国民絶望…故安倍晋三が心がけた"超謙虚な外交術"vsスマホいじりの石破「どうしてこうなった」
率いるリーダーの素質が違う
非言語コミュニケーション(言葉以外で相手にメッセージを伝えること)は、単なる言葉の補助ではなく、それ自体が非常に強力なコミュニケーションツールであるわけだ。 スマホいじって、握手をしているのに席を立たず、ふんぞり返って、腕組みでは、まともな人間関係もつくれないだろう。世襲で何不自由なく選挙に勝ち続けられるのは羨ましい限りだが、同じ世襲でも自民党の最大派閥にまで大きくなった安倍派と、解散することになってしまった石破派では、率いるリーダーの素質が違うということなのだろう どこかの新聞の報道姿勢のように、いいことをすれば「石破カラー」で、悪いことをすれば「石破カラーがでていない」というのは、残念ながら、ちょっと違うのではないかと感じる。 いまさら礼儀作法ではないとは思うのだけれど、それこそ箸の上げ下げまで指導してくれるようなお目付け役が石破首相には必要かもしれない。
小倉健一
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