スズキがマイナーチェンジした「GSX-S1000」を発売! TFT液晶メーターを採用、新色をラインナップ
ボディカラーは全3色、2色がニューカラーに!
スズキは「GSX-S1000」のマイナーチェンジしたニューモデルを2024年10月25日に発売した。 【写真はこちら】「GSX-S1000」の全体、カラーは3色 スズキの「GSX-S1000」は2015年に初代モデルを発売された。2021年8月のモデルチェンジで、現行型のスタイリングや装備となった。その際に水冷4気筒エンジンの出力を向上し、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)も搭載された。 ニューモデルはメーターとカラーバリエーションが変更されている。メーターは新たに5インチカラーTFT液晶ディスプレイを採用。同時に、価格は従来の税込143万円から新価格の税込150万7000円となった。 ボディカラーは新色のトリトンブルーメタリック(6CX)とマットソードシルバーメタリック(CSX)が登場。継続色のグラススパークルブラック(YVB)と合わせて計3色が用意されている。
webオートバイ編集部