DeNA・ジャクソン、「ベストコンディションではなかった」97球と多くなった球数に「ホークス打線の粘り」と振り返る【日本S第1戦】
◇２６日 ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２４第１戦 ＤｅＮＡ３―５ソフトバンク（横浜） ＤｅＮＡは先発したアンドレ・ジャクソン投手が４イニング２／３を投げて、３安打２失点。９個の三振を奪う力投を見せて、失点は投手の有原に浴びた先制の２点適時打のみにとどめた。 「今日は自分のベストコンディションではなかった」という右腕は「何とか試合をつくって、踏ん張ることを心掛けていた」と気持ちを奮いたたせたが、投手の打席で隙を見せた形。「ホークス打線の粘り強い打撃で、球数が多くなってしまった」と９７球を投げた投球を振り返った。
中日スポーツ
