冬もほっこり「煮物に合うおかず」を調査!献立に迷ったらこの組み合わせで決まり
さっぱり副菜をお口直しに
おひたしや酢の物などのさっぱりした副菜を合わせている方も。特にこってりした煮物の場合には箸休めががあると嬉しいですよね。口の中がリセットされるので、煮物もずっと美味しく食べられますよ。 「きゅうりとわかめの酢の物。さっぱりとした箸休めになる酢の物があると、リセットしてまた美味しく食べられます」(55歳/その他) 「ほうれん草のおひたし。煮物がしっかりした味付けでボリュームもあるので、あっさりしたおかずと合わせたい。葉物野菜のシャキッとした歯ごたえも好きです」(53歳/その他) 「小松菜のおひたし。シャキシャキさっぱりしていて口直しとしても食べやすいから」(45歳/その他) 「冷奴。手軽に用意できるし和風だしタンパク質が摂れるため」(28歳/コンピューター関連技術職)
具沢山「汁物」をおかずに
食卓に欠かせない汁物ですが、一工夫すれば立派なおかずになりますよ。いつものお味噌汁を具沢山にするだけでも物足りなさがなくなります。おすましや韓国風など味を変えてみるのも気分が変わりますよ。 「具沢山のお味噌汁。汁物が欲しいが具が少ないと物足りないと思うから」(60歳/主婦) 「豚汁。和食同士の組み合わせで白米が美味しくなるから」(41歳/総務・人事・事務) 「スンドゥブ。具沢山のスープでほっこりしたいから」(52歳/主婦) 「ハマグリのおすまし。煮物は味が濃いので、おすましで口の中を整えられるから」(59歳/主婦) いかがでしたか? 煮物の日になかなか献立が決まらないときに思い出してみてください。時間と体力がある日は、この中からいくつか組み合わせてみると大満足な献立になりそうですね。寒い冬、煮物を作ってほっこり温まりましょう。
柳川マキ