「うちの子もだわ~!」共感しかない、子どもたちの個性的すぎる“癖”。洋服のタグが大好き、袖を噛むのをやめられない…
子どもにはそれぞれユニークな「癖」がありますよね。みなさんのお子さんはどんな癖を持っていますか? 【マンガで読む】「地頭のいい子」は何をしている? 賢い子の親が“本当にやってよかった”と語る遊びとは 例えば、with class mamaエディターである筆者の息子は、赤ちゃんの頃から「タグラー」で、タグを見つければ嬉しそうに笑い、「ママも触っていいよ~」と言ってくれます。 親としては少し困ったりもしますが、息子の癖を紹介したところ、多くの共感が寄せられ、タグを触ることで安心感を得たり、リラックスしたりするお子さんが多いことがわかりました。 このタグラーのような癖を持つ子どもたちは、他にもたくさんいるんです。今回はSNS寄せられたエピソードを通して、子どもたちの個性的な癖について紹介し、どう向き合っていくかを一緒に考えていきたいと思います。
みんなどんな「癖」を持っている?
寄せられたコメントの中には「タグラー」だけでなく、他にもたくさんのユニークな「癖ラー」がいます。例えば、「ひじが大好きな『ひじラー』」というお子さんも! ひじを触ると安心するようで、眠るときも食事をするときも、ひじを触っているそうです。 また、「タオラー」「ブランケットラー」というお子さんもいらっしゃいました。タオルやブランケットが手放せず、どこへ行くにもお気に入りのものを持ち歩くそうです。 そして、「指しゃぶラー」も定番の癖ですね。指をしゃぶることで安心感を得たり、リラックスする子どもたちが多い印象です。 こうした「癖ラー」の存在は、子どもたちが自分なりの安心できる方法を見つけている証拠だそうです。他のフォロワーさんたちからも、「うちの子も同じ!」という共感の声がたくさん寄せられていました。
他にもこんな癖が! 個性に触れるエピソードを紹介!
多く寄せられたもの以外にも、たくさんの「癖」が寄せられました。 みなさんのお子さんも、もしかしたら持ってるかも? ・うちの息子は「ほくラー」です。私の首筋やあごにあるちょっとぷくっとなったほくろを『たからものーっ』と言いながら指でカリカリしてきます。 ・娘は「髪ラー」でした! 触り方もこだわりがあって、髪の毛を指に交互に絡ませてわさわさ触って寝てました。 ・2歳の息子は「耳ラー」です。触っていると落ち着くのか、人の耳を触りながらよく寝ています。 ・長男が「カドラー」で、タオル、布団、枕のあらゆる“カド”を探し出して掴んでいます。 ・4歳の息子はボタンを歯でカジカジする、「ボタンカジラー」です。 ・息子は「袖噛みラー」です。着ている服の袖を噛みまくり、左手の袖は全てボロボロ……。指しゃぶラーを卒業したと思ったら進化してしまいました。 こんなものも!?と意外に思うエピソードはありましたか? コメントを読みながらすごく個性があるな~と思いました。