長引く痛みが「五十肩」ではなく「腱板断裂」の可能性 2つの違いなども専門医が解説
編集部まとめ
日常生活にさまざまな支障が生じる腱板断裂。しかし医療機関で治療をすれば、痛みの解消や機能の回復が期待できます。症状が生じたら、できるだけ早く整形外科を受診するようにしましょう。
【この記事の監修医師】 白澤 英之 先生(しらさわ整形外科) 2008年3月東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。2010年4月慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局、同整形外科助教、2010年10月日野市立病院整形外科医員、2011年10月けいゆう病院整形外科医員、2012年10月太田記念病院整形外科医員、2014年4月慶應義塾大学大学院医学研究科入学、2018年3月慶應義塾大学大学院医学研究科修了、学位取得。2018年4月公立福生病院整形外科医長、2021年4月公立福生病院肩関節センター長を経て現職。第45回日本肩関節学会 高岸直人賞(学会賞)。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
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