コンバース、ビルケン、ティンバーetc. 完売必至のコラボシューズ“推しポイント”を解説
ビルケンの“ボストン”と“チューリッヒ”が合体!? コンバース“オールスター”がレザー仕様になった! ▶︎すべての写真を見る 両者のこだわりが無限の可能性を生む、魅惑のコラボシューズが集結。 各ブランドのPRが「ここを見て欲しい!」と熱弁する、注目ポイントも必見だ。
「コンバース × リーガル シュー&カンパニー」
「『オールスター クップ』をベースに、リーガル シュー&カンパニーとの共作で誕生したレザーシューズ。 生産工程を日本で行い、職人の技で丁寧に作り上げられた最上級のモデルが完成しました」(「コンバースジャパン」PR 山口 諒さん)。
「テンシー × ディエッメ」
「イタリアメイドにこだわりを持つ2ブランドの共演です。高級感が宿るアッパーは、雨や汚れに強い素材『OJJ』とイタリアンスエードのコンビで、ワントーンだから都会的な印象。 トレッキングブーツのデザインですがラストがシャープなので、街でデイリーに履けるのが魅力です」(「テンシー」PR 佐藤祐太さん)。
「ビルケンシュトック × ユニオン」
「LA拠点の名店にしてブランドでもある『ユニオン』と共作。オーナーのクリス・ギブス愛用の『ボストン』と『チューリッヒ』を融合した『ビムシャー』は、スムースレザー、キャンバス、スエードを使った画期的モデル。 異素材によるトーナルカラー、このミックス感こそコラボの醍醐味です」(「M incorporated」PR マキシムさん)。
「ホワイトマウンテニアリング × ティンバーランド」
「前回好評だった企画の第2弾。アウトドアフィールドに耐えうる機能と遊び心を備えたシューズ『モーションスクランブル』をベースに、配色アレンジを加えました。 しっかりとしたボリュームとユニークな配色は、重ね着の多い冬の装いに取り入れやすく、ヘビロテできます」(「ホワイトマウンテニアリング」PR 太田和亜弥さん)。 箱島崇史=写真 星 光彦=スタイリング 長谷川茂雄=編集・文
OCEANS編集部