J3讃岐が磐田MF大森晃太郎を期限付きで獲得! 今季はタイのムアントン・ユナイテッドでプレー「1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
カマタマーレ讃岐は20日、ジュビロ磐田のMF大森晃太郎(32)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、背番号は「33」に決定。磐田との公式戦には出場できない。 ガンバ大阪の下部組織で育った大森は、2011年にトップチーム昇格。2017年にヴィッセル神戸へ完全移籍すると、2018年にはFC東京へ完全移籍。2020年から磐田でプレーしていた。 今シーズンはタイのムアントン・ユナイテッドへ期限付き移籍。自身初の海外挑戦となった中、タイ・リーグ1では8試合に出場。タイ・リーグカップで3試合に出場していた。 キャリア通算ではJ1で192試合19得点、J2で99試合6得点、J3ではG大阪U-23、FC東京U-23時代に3試合に出場していた。 讃岐は大森について「卓越した技術と駆け引きで、チャンスメイクできる選手」と特徴を紹介している。 大森は両クラブを通じてコメントしている。 ◆カマタマーレ讃岐 「はじめまして。大森晃太郎です。1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ジュビロ磐田 「この度、カマタマーレ讃岐に期限付き移籍することになりました。ファン、サポーターの皆様、いつも温かい応援ありがとうございました。これまで皆様からいただいた応援は、私にとって大きな励みとなり、成長の糧となりました」 「讃岐でも、皆様に誇りに思っていただけるよう全力で頑張ります。チームメイトやコーチ、スタッフの皆様のおかげで、貴重な経験を積むことができ、成長できました。この経験を胸に、讃岐でも全力を尽くしてまいります」
超WORLDサッカー!