「マジか!? 目を疑うレベル」「脳がバグる…」とんでもないサイズを捕獲。その一部始終をレポート
その姿をハッキリと見た瞬間、時が止まった…
魚の姿をハッキリ確認できた瞬間、寄ってきた魚があまりにも大きく、時が止まるような感覚と、何が釣れたの?という思考回路が追いつかなくなったのを鮮明に覚えています。 魚が暴れた瞬間に我に返り、明らかにランディングネットからはみ出すサイズでバラすリスクもあったことから、直接フィッシュグリップを使いなんとか大型シーバスの確保に成功しました。 最初に気になったのがフック。かなり強引なやり取りをしたのですが1本も伸びていませんでした。掛かりどころが良かったこともありますが、しなやかに曲がり込みながらも、しっかりとしたバットパワーを持つブランジーノが、巨大なシーバスの強烈なパワーすらも確実にいなしてくれたことも、ファイト中の安心感につながりました。 IMZリミットブレイカーは3枚のドラグワッシャーで構成されているので、メーターオーバーシーバスからの大きな負荷でも、リニアで超スムーズなATDドラグの滑り出しにより、完全に魚をコントロール下におくことができました。 真夜中ではあったものの、友人を呼んで2人でサイズを測定すると109cmのスーパーランカーサイズ。なかなか出会えないサイズに興奮しつつ2人で喜び、一生忘れられない大切な思い出となりました。
スーパーランカー捕獲の立役者的存在
前回、今回と2度もメーターシーバスと引き合わせてくれたショアラインシャイナーZバーティスR。 どんなシチュエーションにも対応することのできるスタンダードミノーで、安定した飛距離とヌルッとしたナチュラルアクションが特徴のルアー。ナチュラルなアクションはスレたシーバスにも効果的で、デイ·ナイト問わずクリアな水質の河川でも躊躇なく口を使わせることができます。自信を持ってオススメできるバーティスRシリーズ、是非使ってほしいルアーです。