きゃりーぱみゅぱみゅさん歓喜の【出産祝い】「これかなりうれしい。是非参考にしてください!」
昨年10月に第1子を出産したきゃりーぱみゅぱみゅさんが、妊娠中に夫がしてくれてうれしかったことや、もらってうれしかった出産祝いを明かしました。 【画像】優しいしかっこいいパパ♡葉山奨之さん ■2025年に挑戦したいことは…… きゃりーぱみゅぱみゅさんは2023年に俳優の葉山奨之さんと結婚。昨年10月8日に第一子の誕生を発表しました。 5日放送のラジオ番組『きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0~Touch Your Heart~』(TOKYO FM)では、2025年一発目ということで「今年やりたいこと」を発表したきゃりーさん。 ひとつは「ディズニーランド&シーに行きたい」で、もともとディズニーが大好きで「年間最低でも3回は行ってた」きゃりーさんですが、昨年は全然行くことができず……赤ちゃんが1歳を過ぎて歩けるようになったら行ってみたいといいます。 ただ、年齢制限のある絶叫系のアトラクションは子どもが成長するまで乗れないとして「あと7年くらい乗れないのかと思ったら、こないだ寂しくなっちゃった」とも。一方で「我が子と行くディズニーの見え方ってまた違うと思うんですよね。ショーが中心だったり、イッツ・ア・スモールワールドで大感動したり」と、新たな楽しみ方をできるようにもなりますよね。 また、結婚と妊娠出産という人生の大きな転機を経て、今年は「レベルアップ」の年にしたいそうで、新たな挑戦にも意欲的。私生活でも料理を頑張っていきたいといい、「夫が料理をできる人なのでついつい任せちゃったりするんですけど、離乳食が始まったら全部夫任せとはいかないので、まずは塩むすびから始めてみようかなと思っております」と抱負を述べました。 そんな夫は、料理が得意なだけでなく妊娠中のサポートも抜群だったよう。 妊娠中の妻に何をしてあげたらいいかわからず右往左往しているというリスナーから寄せられた「妊娠中にパートナーにしてもらってうれしかったことは?」という質問に、きゃりーさんは「やっぱり、大好物を買ってきてくれたことかなあ」とうれしそうに答えていました。 たとえば「とにかくいちごが食べたかった」妊娠初期はいちごを買ってきてくれたり、「甘いものにハマっちゃってチョコとか超食べてるんですけど、“そういえばチョコ好きだって言ってたから買ってきたよ”とかもうれしい」と、夫の優しい行動を明かしました。 それだけでなく、妊娠中は血流が悪くなって体がむくむため、「ちょっとだけ脚マッサージしてくれたり、肩を揉んでくれるのもすごくうれしいし」と話し、「だから、相手に寄り添って臨機応変に」とアドバイス。「こっちとしては特別なことをしてほしいわけではなくて、そういう優しさが垣間見えるときに『あ、この妊娠って私だけじゃないんだ。夫婦で父と母になるんだ』って感じられるので。とにかく寄り添ってあげて、『何がして欲しい?』って純粋に聞いてあげるのが一番いいかなと思います」と語りました。 また、友人への出産祝いに悩むリスナーからの「きゃりーちゃんがもらってうれしかった出産祝いはありますか?」というおたよりにも回答。 まず、「ガーゼやタオルはどんなにあってもうれしい」「とにかく赤ちゃんは吐き戻しが多くて、ガーゼはどんなにあってもうれしいなって」と答え、続いて「あともうひとつ、『これかなりうれしいかも』って思ったものは、鼻水吸い機」と明かしました。 「赤ちゃんって自分で鼻をかめないので、風邪をひいたときや寒いとき、鼻がジュルジュルってして苦しそうにしているんです。鼻水吸い機を使うとジュジュジュジュッと吸えて、今、うちではマストアイテムで必要」と、実際に使ってみてかなり役に立っているそう。 「これからまだまだ冬だし寒いから、鼻水吸い機はすごくうれしいなと思いましたね。是非参考にしてください」と呼びかけていました。 ■鼻にティッシュは詰めないで 赤ちゃんや幼児は「一年中鼻水が出ている」ということもめずらしくありません。そんなとき、自宅用に鼻水吸引器を用意しておくと便利です。 最近人気の高い電動式は手持ちタイプ(5,000円前後)・据え置きタイプ(10,000~20,000円くらい)があり、スイッチひとつで簡単に操作できるものが多くみられます。最初は少しずつ鼻水を吸い取るように使ってください。 鼻水が垂れているとき、ティッシュを使うと肌が荒れそうと考える親御さんもいらっしゃるようですが、赤ちゃんの鼻水はついたままにしていると肌がかぶれてしまいます。確かにティッシュの刺激で肌が荒れることもありますが、敏感肌用の柔らかいタイプのティッシュを使うことで肌荒れを防ぎましょう。保湿クリームなどで鼻の周りを保護しておく対策も有効です。 なお、赤ちゃんの鼻水の対処法で最もやってはいけないのが、ティッシュを鼻に詰める方法です。口呼吸だけだと苦しい思いをしますし、寝返りを打ってうつ伏せになった時など、鼻で呼吸できないために危険な状態に陥る可能性もあります。 参照: 【医師監修】赤ちゃんの鼻水トラブルの原因と対処法 (マイナビ子育て編集部)