2024年に気になった「AV家電」3選 オーディオ機器編 ソニーの耳をふさがないワイヤレスイヤフォンなど
ヤマハ ネットワークレシーバー R-N600A
「R-N600A」は、ヤマハのネットワークレシーバー(ネットワークオーディオプレーヤー)のエントリーモデル。本格的なプリメインアンプに最新のネットワーク機能を搭載しており、多彩な音楽コンテンツを手軽に高音質サウンドで楽しめます。 Wi-FiおよびLANを介したネットワーク再生をはじめ、フロントパネルに搭載したUSB Type-A端子でハイレゾ音源の再生にも対応。そのほか、豊富な入力端子を備えているため、CD/BDプレーヤーなどのオーディオ機器はもちろん、テレビやパソコンなどを接続することも可能です。 また、ワイドFMも受信できます。好みのスピーカーやパワーアンプ・ヘッドフォンアンプなどと組み合わせて、本格的なオーディオ環境の中枢として活躍するでしょう。ECサイトでは、8万円前後から販売されています。
Bose(ボーズ)Smart Soundbar
「Smart Soundbar」は、Boseの2024年モデルのサウンドバーです。「AIダイアログモード」を新たに搭載し、さまざまな音から人の声を検知してリアルタイムで自動的に調整。映画やドラマなどの聞き取りにくいセリフをクリアに再現します。 さらに、Dolby Atmosに対応し、臨場感あふれるサウンドを提供。Dolby Atmos非対応のコンテンツでも、5つのトランスデューサーと「Bose TrueSpace」テクノロジーにより空間オーディオを再現してくれます。 Apple AirPlay 2、Spotify Connect、Chromecast built-inなどに対応し、音楽やビデオのストリーミング再生も可能。ワイヤレスイヤフォン「Bose Ultra Open Earbuds」とペアリングすることでサラウンドサウンドも手軽に楽しめます。ECサイトでは、7万5000円前後から販売されています。
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