元陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏と慶応大の田中浩一郎教授が３日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、イスラエルに対するイランの大規模ミサイル攻撃について議論した。
田中氏は４月に行ったイランの攻撃と比較して「多彩になった」と述べ、強いけん制の意図があったと指摘した。イスラエルは大半を迎撃したと主張するが、着弾の映像が複数確認された。山下氏は「イスラエルの防空網も完璧ではないということだ」と述べた。
Yahoo!ニュースからのお知らせ
最新の状況や専門家の見解
南アの白人農場主が黒人女性を射殺して「ブタの餌」に… 彼女たちの死体は腐敗し、食べられていた
ウクライナ軍、黒海での「海戦」を撮影…海上の「戦略拠点」からロシア軍を撃退した、猛攻撃の様子を公開
敵機に撃墜され、サメだらけの海を30時間近く漂流した「零戦搭乗員」が、ようやくたどり着いた陸地で気づいた「顔についた白いもの」の正体
日本メディアは報じない、アメリカ大統領選「ハリス」と「トランプ」の本当の評価…「一般投票と選挙人制度の間のギャップが拡大しています」
借金と少子高齢化と買い控え......「デフレ三重苦」の中国が世界から見捨てられる
