年末G1で驚きの瞬間「これはヤバいw」 怪物クロワデュノールに差された3着馬鞍上の表情が話題
ホープフルS最後の直線で…
今年最後の中央G1のゴール前が話題になっている。2歳中距離王者決定戦・ホープフルステークス(芝2000メートル)が28日に中山競馬場で行われ、単勝1番人気のクロワデュノール(牡2・斉藤崇、父キタサンブラック)がデビュー3連勝でG1タイトルを手にした。最後の直線で抜け出す際、抜かれた3着馬のジョッキーの表情がネット上に拡散されて話題に。「これはヤバいw」「めっちゃいい顔」と反響が集まっている。 【画像】「これはヤバい」「いい顔」 クロワデュノールに差された3着馬鞍上の表情の写真 横を向いた瞬間が激写されていた。 スローペースで進んだ今年のホープフルS。1000メートルを少し通過したタイミングで、最後方にいた杉原誠人騎乗の17番人気ファウストラーゼンが動いた。一気のまくりで先頭に立ち、最後の直線を迎えた。しかし、残り200メートルでクロワデュノールの圧倒的な加速力に差し切られる。歯を食いしばりながら追っていたファウストラーゼン鞍上の杉原は、抜いていく2歳王者をチラリと見ていた。 クロワデュノールにかわされた瞬間の杉原の写真がネット上で拡散。競馬ファンからは様々な声が上がっている。 「圧倒的強さに笑顔になる杉原誠人騎手」 「本人からしたらしてやったり」 「これはヤバいw」 「めっちゃいい顔」 「好きだなぁ杉原騎手」
17番人気を3着に持ってきた好騎乗に対しても「杉原を信じなかった俺が悪い」「マジで天晴の騎乗」「3着に残したのはお見逸れしました」と称賛の声も上がっていた。
THE ANSWER編集部