【大人の海外留学】人気の行き先&費用は?段取りは?体験談まとめ|CLASSY.
【カナダ留学】カフェ勤務・N・Nさんの場合 働く中で見つけた新たな夢の実現に向けて英語力アップを目指し、カナダに留学 26歳の頃にキャリアの停滞を感じ始め、半年以上、悩んでいました。新卒で入社した会社では人に恵まれていましたが、営業という職種がしっくりこなくて…。自分がやりたいことを模索する中で、学生時代にアパレルで4年間続けていた接客の仕事が好きだな、と再確認。接客業にフォーカスした結果、辿り着いたのがエミレーツ航空のCAでした。給与も福利厚生も整っていて、働いている人たちもカッコいい。社員にはドバイの住居を無料提供している点にも惹かれました。 ■N・Nさん/カフェ勤務・28歳 大学卒業後、大手化粧品会社に入社。営業部署に所属し、2023年4月に退社。翌月からカナダ留学。現在はワーホリに切り替え、カフェで働きつつ英語力に磨きをかけて海外就職を目指している。
【アメリカ留学】メーカー勤務・安部望海さんの場合 「人の心を繋ぐ通訳者になる」留学が夢の実現への大切な一歩に 通訳になることが夢でしたが、ビジネス通訳に携わるとしたら、会社員経験が不可欠だろうと思い、リクルートに就職。社内人事にまつわる業務を通じて様々な社員のキャリアに触れ、自分を見つめ直す機会も多々ありました。その中で見えてきたのは「30歳までに通訳者になりたい」という明確な目標。国連などの国際会議で同時通訳を担うようなトップレベルの通訳者になるには、修士号を持っていると有利と知り、2年目の終わりから準備を開始。会議通訳修士課程を設けているミドルベリー大学院に留学を決めました。 ■安部望海さん/メーカー勤務・28歳 高校卒業までロンドンとNYで海外生活を経験。大学卒業後はリクルートに就職し、人事部に配属。2021年7月に退社後、カリフォルニアに留学。2023年7月からはシリコンバレーにある日系メーカーに社内通訳として入社。