【冷え対策のあったかインナー】モデル&スタイリストも愛用の「シルクの腹巻きパンツ」って?どうはくのが暖かい?
新しい年が始まりましたね。暦の上ではいよいよ一月下旬からが一年で最も寒い季節「大寒」となります。今回は、これから来る冬本番に向けて寒さ・冷え対策におすすめのあったかインナーのご紹介です。 【画像】モデル、スタイリストも愛用!シルクの腹巻きパンツ「はらぱん」人気の理由とは? 岡山県倉敷市で暮らすふたりの主婦から始まった、冷えとり靴下・腹巻パンツ・絹の肌着の専門店「くらしきぬ」の「はらぱん」(腹巻きパンツ)は、日本製、天然素材にこだわったロングセラーシリーズ。 ミモレでお馴染みのモデル浜島直子(はまじ)さんの記事や、スタイリスト福田麻琴さんの記事にも登場したので、「はらぱん」や「くらしきぬ」の名前を目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。 「はらぱん」は、はらまきとパンツが一体になった、あったかインナー。お腹だけではなく、冷えやすいお尻や太ももをすっぽり包み込み、大切な臓器が集まるお腹周りをあたためます。
抜群の保温性と肌触りにこだわった「シルク&ウール」
一番の魅力は、何と言ってもあたたかく肌触りの良い天然素材を使用している点。多くの腹巻きパンツが綿を使用しているなか、「はらぱん」はシルクとウールの組み合わせにこだわり、誕生しました。上質なシルクとウールを使用し、チクチクしにくいなめらかな肌触りと優れた保温性が特徴。洗うたびふわふわになっていきます。 さらに、「直接肌に触れる内側はシルク、外側はウール」というのもこだわり。18種類のアミノ酸を含むタンパク質からなるシルクは、人間の肌に最も近い繊維で触れた瞬間しっとりと肌に馴染みます。 外側のウールは保温性に優れ、吸湿性がありながら綿より放湿性も高い素材。汗などの水分を吸湿しても、肌に触れる部分はベタベタせず快適に過ごせます。化学繊維のインナーだと暑すぎて汗をかき不快になってしまう、という方にもおすすめです。 使用しているウールは、世界のウール生産量のうちわずか0.05%しか生産されていない上質な「メリノオプティモ」。表面が均一に仕上がり、毛玉が出にくいのが特徴で肌に直接触れてもチクチク感がありません。敏感肌の方にも嬉しいポイントですね。