【2024年10月版】600cc~1000ccバイク 国産ネオクラシックおすすめ9選! 大型ネオスポーツカフェから空冷レトロまで
まとめ
これまで外国車を除けばカウル付きネオクラシックはさほど多くなかったが、ヤマハが投入するXSR900 GPによって勢力図が変わるか注目されるのがこのカテゴリー。ネイキッドスタイルでは通常のスポーツモデルとネオクラシックモデルで人気を二分する状況になってきており、かつてのように一部のライダーが好むというカテゴリーではなくなってきている。排気量の大きさにこだわるライダーが減ってきていることもあり、これからもますます勢力を拡大しそうだ。
よくある質問
【ツーリングできる?】 カウル付きモデルに比べて防風性が物足りない点を除けば、アップライトなライディングポジションや広めのシートなど、快適性や積載性は十分に確保されている。また、1000cc以下であれば車格もそれほど大きすぎない、かつハンドル切れ角もそこそこあるため取り回しや小回りも利きやすく、ほとんどのツーリングシーンで困ることはないはずだ。 【初心者でも乗れる?】 大型バイクに慣れていない方が乗るのにも適しているのがネオクラシック。エンジン特性が常用域重視の扱いやすい特性であることや、上記のように車格が大きすぎないこと、そしてライディングポジションの安楽さなどがポイントだ。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。