「性病」はサウナ・公衆トイレでもうつる? 性病リスクが高まる“意外な行動”を医師が解説
編集部まとめ
近年、若い人を中心に性病の感染者数が増えています。「自分が性病にかかるわけがない」という油断は禁物です。性行為をするときには必ずコンドームを使用するとともに、ちょっとした違和感が見られたら、早めに診察を受けてください。また、定期的に検診を受けることも忘れないようにしましょう。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
監修医師:
永井 良 先生(性感染症内科ペアライフクリニック横浜院) 帝京大学医学部卒業。2024年、神奈川県横浜市に「性感染症内科ペアライフクリニック横浜院」を開院。日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会専門医。日本性感染症学会、日本感染症学会の各会員。