プロが教える「フリマアプリで売れやすくする」コツ。大きな不用品も無理なく手放せる
売れやすくするコツも!フリマアプリでの手放す手順
フリマアプリで手放す手順や押さえておきたいポイントも紹介します。
●写真を撮るときは、いろいろな角度から
明るい場所で、正面だけでなく四方から撮影。詳細や傷などがわかるカットの撮影も必須です。商品のブランド名や買った時期・状態、特徴などをわかりやすく、正直に書いて出品を。 <説明に入れておくべきこと> ・サイズ(縦・横・高さ・奥行) ・状態(欠陥や傷の有無) ・使用期間 ・特徴(色、型番、メーカーなど) <キャッチーなタイトルと適切な価格がカギ> 「新品」「美品」「セール」など、キャッチーなタイトルをつけて注目度アップ。事前にリサーチし、適切な金額をつけることも重要です。
●値段にこだわるならメルカリで売る
登録人数が多いメルカリなら、比較的高値で売れる可能性が。「梱包・発送たのメル便」を利用すれば、集荷・梱包・搬出を業者におまかせできる。200cmサイズのもので、送料は5000円。 ただし、大物は送料が高くつくため、売り上げを圧迫してしまうことも。送料を出品者負担にするかどうかも含め、必ず事前に確認してから価格設定を。
●手間を省くならジモティーで引き取り
大物をフリマアプリで売る場合、梱包や発送の手間が大変。直接会って渡す「ジモティー」なら、そうした手間を省けるので、大物の取引には向いています。無料で譲る方法もあり。 自宅での受け渡しは避け、人目のある安全な場所を指定しましょう。また、簡単に名前や住所を特定できる情報を公開するのは避けて。
ESSE編集部