日本酒で能登の復興支援 ユネスコ無形文化遺産登録を起爆剤に
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ユネスコの無形文化遺産に登録されたばかりの日本酒など、能登半島の特産品を販売し復興を支援するイベントが行われています。 このイベントでは、大地震で甚大な被害を受けた能登の日本酒を中心に、地元の食品や工芸品が販売されています。 日本酒スタイリスト 島田律子さん 「ユネスコの無形文化遺産に登録されたということは、世界中に(日本酒の)素晴らしさをアピールできるということ。能登のお酒の復興にも意味のあることだと思っている」 能登は伝統的な酒蔵が多く、無形文化遺産登録は、復興の起爆剤につながると期待されています。 和ろうそくの絵付けなど体験型のコーナーも設け、8日まで開催されています。
テレビ朝日