結婚11年目! 英女優キーラ・ナイトレイの夫ジェームズ・ライトンを徹底解説
先ごろ配信開始となったNetflixドラマシリーズ『ブラック・ダヴ』を見ているあなたなら、キーラ・ナイトレイについてもっと知りたいと思っているはず。 【写真】ラブラブな20組♡ 2024年エミー賞のベストセレブカップルギャラリー このドラマへの出演でゴールデングローブ賞にもノミネートされた今、キーラが夫のジェームズ・ライトンと一緒にレッドカーペットに登場する可能性大。では、キーラの夫ジェームズとはどんな人物なのか、これまでに知られていることをご紹介します。
有名なミュージシャン
ロックバンド、クラクソンズで2015年までキーボードを弾いていたジェームズが、初めてのソロアルバム『The Performer』を発表したのは、2020年のこと。最新アルバム『Jim, I'm Still Here』は2022年のリリースですが、いくつかの映画のサウンドトラックを手がけ、ABBAと共演したこともあります。 裏話:キーラはジェームズに出会うまで、彼の音楽を聴いたことがなかったそう。ジェームズが2017年の『ニューヨーク・ポスト』で語ったところによると、「彼女は僕らの音楽を聴いたことがありませんでした。僕らがイギリスで成功していたとき、彼女はアメリカにいたので、気づかなかったんです。でも、ここ何年かで彼女はたくさんのギグにも来て、『Surfing the Void』を気に入りました」 その後、ジェームズは『ローリング・ストーン』で、クラクソンズのメンバーと一緒にツアーをする可能性について語り、「家族と離れてツアーをすることが想像できません。子どもたちは学校に通っているし、ツアーをすると考えるだけで怖いような気がします。努力して[家庭を]作り上げてきたので、置いていきたくないんです。でも、誤解しないでください。今もクラクソンズのメンバーを愛しているし、チャーリー・XCXのような人たちが僕らについて言及してくれるのは嬉しいことです」
共通の友人を通じてキーラと知り合った
キーラが『ガーディアン』に語ったところによると、出会いはあるディナーパーティで、「友達のティムを通じて知り合いました。いつも言われるように、アレクサ・チャンではありません。私たちはすごく酔っぱらっていました。彼はどんな部屋にいても一番輝いているような人で、私は部屋の隅で座っているような人間です。それに、彼は私よりずっといい人なんです」