結婚11年目! 英女優キーラ・ナイトレイの夫ジェームズ・ライトンを徹底解説
2013年5月にフランスで結婚
ふたりはフランスでわずか11人の前で結婚式を挙げ(キーラはシャネルのクチュールドレスを着用)、披露宴ではもっと大勢の親族や友人を招きました。ジェームズは自分たちの結婚式について、当時『NME』にこう語っています。「僕はたまたま驚くべき人に恋をしただけです。僕らは美しい結婚式を挙げ、そこにはたくさんの愛がありました」「人生で最高の日で、素晴らしかったです。僕らはまだハイな状態です。2週間ほど前のことですが、大きなパーティでした」
一方、キーラが2014年に『タイムアウト』に語ったところによると、家族には結婚しないようにと言われていたのだとか。「私の両親は完全なヒッピーなんです。結婚したのは、それしか住宅ローンを組む方法がなかったからでした。私は、『どうして結婚しようとするのか信じられない』と言われて育ちました。そして、私たちは結婚しました。楽しくやっています。もしそうではなくなったら、離婚するだけです! そうならないことを祈っています」 ちなみに、キーラは結婚式の数週間後に再びウエディング・ドレスを着てジェームズとレッドカーペットに登場しました。
子どもたちの顔は出さないようにしている
長女のエディは2015年5月26日、次女のディライラは2019年9月13日に誕生しました。ふたりは子どもたちのプライバシーを守っていますが、アカデミー賞授賞式に出席した妊婦時代のキーラの写真がここに!
そして、全般的にプライバシーを守るようにしている
時折レッドカーペットに現れる以外は、目立たないようにしたい、と言うジェームズ。 2016年、音楽誌『ラウド・アンド・クワイエット』のインタビューでこう語りました。 「僕にとって私生活は神聖なもので、これを守りたいと思っていて、音楽は別のものです。何にも邪魔されたくない。結局、僕は家族との生活がとても幸せなただの父親で、仕事もしている-それがとても変わった仕事で、一般的ではない-でも、それ以外は知りません。僕にはそれが普通なんです」 「僕はただ妻のやることをサポートする夫でいるだけです。でも、正直なところ、それはクラクソンズでやっていたことよりずっと普通で、落ち着いています」と語っていました。
11年経った今も夫婦円満
キーラは『タイムズ』に対し、「私たちは本当にお互いをイライラさせています。でも、笑いもします」「ジェームズが[パーティに]来ると、楽しくなります。ジェームズは自分にはいい時間を過ごす権利があると信じていて、行く先々で楽しい時間を作り上げるんです。私は相当酔っていない限りそういうことができないので、その手のイベントではかなり緊張しますし難しいと感じます。でも、ジェームズは堅苦しい場を和ませることができるのです。私にはそれはできません」と語っていました。
From:Cosmopolitan Translation : Mayuko Akimoto