「タケのユニホームを手に入れるまで2000キロ…」久保建英からシャツを手渡された女性に現地脚光!本人はまさかの告白
イスラエルの政情不安のために中立地で開催
久保建英が所属するレアル・ソシエダは、現地10月24日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節で、イスラエル王者のマッカビ・テルアビブとセルビアのパルチザンで対戦。イスラエルの政情不安のために中立地で開催された一戦に、2-1で勝利を収めた。 【動画】女性にユニホームを手渡す久保 4-3-3の左ウイングで先発した久保は、75分までプレーしている。 試合後、その日本代表MFのユニホームをゲットした女性が脚光を浴びた。 スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は「レアル・ソシエダが勝利してタケ・クボのユニホームを手に入れるまで2000キロ以上」と題した記事を掲載。150人のファンがパルチザンまで駆けつけたとし、こう伝えている。 「タケ・クボのシャツを受け取って喜ぶファンの姿が見られた。2000キロを超える旅の後、このファンはチームにとって非常に重要な選手の素晴らしい思い出を持ち帰る」 ただ、この女性は、本当は10番のミケル・オジャルサバルのシャツが欲しかったようだ。 自身のSNSに、久保のユニホームを手にした笑顔の写真を掲載しつつ、「オジャルサバルからのもの、いいえ...しかし偉大なタケからのものです」と告白している。 同メディアは「彼女はタケ・クボのシャツという注目すべきお土産を手に入れた。間違いなく近年のレアル・ソシエダの代表選手の一人であり、ヨーロッパおよび世界の絶対的なエリート選手である」と伝えている。 いずれにしても、この女性にとっては、心に残る遠征となったことだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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