FC東京のMF安斎颯馬が左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折…全治は手術後の診察を受けて改めて発表 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】FC東京は8月28日、MF安斎颯馬が負傷したことをクラブ公式サイト上で発表した。 安斎が左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折の診断を受けた。 FC東京のクラブ公式サイトによると、安斎は8月24日に行われた明治安田J1リーグ第28節の京都サンガF.C.戦にて負傷。チームドクターの診察および精密検査を受けた結果、左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折と診断された。 なお、同サイトは「全治は手術後の診察を受けて、改めてお知らせいたします」としている。 2002年9月29日生まれの安斎は、現在21歳。中学時代はFC東京の下部組織に所属しており、青森山田高校3年次には全国高等学校サッカー選手権大会で得点王に輝く活躍を見せた。卒業後は早稲田大学に進学し、2023年4月には2025シーズンからのFC東京加入内定が発表。特別指定選手に承認され、同年4月に公式戦デビューを飾った。2024年2月には、内定1年前にFC東京とプロ契約を締結。今季はここまで公式戦29試合に出場して2ゴール2アシストをマークしている。