今売れている「レコードプレーヤー」トップ10&おすすめ デノンの高コスパモデルとオーディオテクニカ人気モデル上位機種をピックアップ【2024年12月版】
「レコードプレーヤー」は、アナログレコードのレトロな雰囲気と音楽を楽しめるオーディオ機器です。 【画像】1万円ちょっとで買えるデノンのコンパクトなフルオートレコードプレーヤー「DP-29F」 そんな雰囲気たっぷりな見た目、意外な音の良さ、レコードのコレクション性の高さから人気が再燃しています。米国ではCDの販売枚数をレコードが上回る現象が起きており、日本でもアナログレコードで新譜を発売する有名アーティストもいます。 ここでは、「レコードプレーヤー」のおすすめ商品とともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月18日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
おすすめの「レコードプレーヤー」:オーディオテクニカ AT-LP70X
オーディオテクニカの人気モデル「AT-LP60X」の上位機種。アナログレコード初心者でも安心して使えるフルオート再生に対応したレコードプレーヤーです。 本体のSTARTボタンを押すだけで、自動的に針の付いたアームが移動し、レコードの1曲目から再生を開始してくれます。針の落とし方や落とす位置が分からないという初心者でも迷うことなく、リスニングを開始できます。 自分で針を落として再生を開始するマニュアル再生にも対応しているので、慣れてきて針を落とす醍醐味を味わいたくなった時も、しっかり応えてくれます。 オーディオテクニカ製のVM型カートリッジ「AT-VM95C」を搭載し、クラスを超えた高音質を実現しているだけでなく、好みの対応交換針(VM95シリーズ)に交換することができます。アンプとスピーカーが別途必要となる点は注意しましょう。
おすすめの「レコードプレーヤー」:デノン DP-29F
日本生まれのオーディオメーカー「デノン(DENON)」フルオートレコードプレーヤーです。 360(幅)×357(奥行)×97(高さ)mmのフルオートレコードプレーヤーとしてはコンパクトなサイズを実現。さまざまなインテリアとマッチするスッキリとしたデザインを採用し、設置性に優れているのが魅力です。 フォノイコライザーを内蔵しているので、フォノ端子の無いアンプやミニコンポなどにもライン入力で接続して気軽にアナログサウンドを楽しめます。 こちらのモデルもアンプとスピーカーが別途必要となります。