日本代表がシリアに4発! 相馬勇紀が獲得したPKを自ら沈めて1年7か月ぶりゴール
日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第6節でシリア代表と対戦している。 【ゴール動画&LIVE】日本 vs シリア|テキスト速報中! 5連勝で既に2次予選通過を決めている日本と、この一戦に突破がかかるシリアが対戦。13分に中村敬斗のクロスに合わせた上田綺世のゴールで先制した日本は、19分に堂安律がミドルシュートを突き刺して加点。さらに22分に久保建英の仕掛けからOGを誘って3-0として試合を折り返した。 伊藤洋輝、相馬勇紀、鎌田大地らを投入した日本は、73分に追加点を挙げる。鎌田のパスからボックス左に抜けた相馬が倒されてPKを獲得。これを相馬自らが決めて、スコアを4-0とした。 相馬は2022年11月のカナダ代表戦以来、日本代表で約1年7か月ぶりゴールとなった。