「便器の油汚れの落ちやすさ」メーカーごとに比較した動画が話題 油性ペンで実験「ここまで差が…」の声も
便器の油汚れの落ちやすさをメーカーごとに比較した動画がSNS上で大きな注目を集めている。 【写真】なかなかインクが消えないケースも 「『衝撃です。』油性ペンでトイレの便器に書いて、弱アルカリを吹きかけてどれだけ落ちるのか?の比較動画の検証動画になります。 TOTO 『セフィオンテクト』 リクシル『アクアセラミック』 Panasonic『有機ガラス系新素材』 ちなみに有機ガラス新素材に油性ペンは、まったく落ちないので辞めましょう。」 と件の実験の模様を紹介したのは埼玉県で設備会社、株式会社イナセを営むかわちゃんさん(@kawaken1985)。 弱アルカリを吹きかけるとすぐに油性ペンが落ち始めたTOTO、リクシルにくらべ、Panasonicのものはまったく変化なし。素材が異なるとは言えここまで顕著に差が出るとは驚きだ。 今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは 「なるほど 名前書くならパナソニックにしろってことですね!!」 「ここまでの差がでるとは思わなかったです 便器もちゃんと選んだほうがいいですね」 「そういえば体脂肪を油として排出する薬が出ましたね・・・ ・・・油性ペンでの実験・・・ 参考になります!!」 など数々の驚きの声が寄せられている。 かわちゃんさんにお話を聞いた。 ーー実験結果へのご感想をお聞かせください。 かわちゃん:見た目は一緒なのに意外に違いがあるんだなと感動しました。今回は油汚れの落ちについて比較する内容だったので、次は細菌の落ちを比較してみたいです。 ーー今回の結果の差は素材の違いによるものと考えてよろしいでしょうか? かわちゃん:そうですね。なお洗剤は弱アルカリを使用しました。今後さらにいろいろパターンを試してみたいです。 ◇ ◇ なおかわちゃんさんは同じ3メーカーの便座の油汚れの落ちやすさを比較した動画も公開している。 そちらでは「僅差なんですが、Panasonicが一番落ちた気がします」ということだ。ご興味ある方はぜひご覧いただきたい。 ◇ ◇ 株式会社イナセ 本社所在地:埼玉県北足立郡伊奈町小室4706 (よろず~ニュース特約・中将タカノリ)
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