【2023年 大ヒット文具】「リスキング」の必携アイテム!作業効率アップ間違いなしの傑作雑貨5選
時代によって変化するビジネスモデルや次々登場する新技術。それに対応するため、中堅・ベテランの社会人が勉強し直してスキルを身につける「リスキリング」が注目された2023年。テレワークの普及もあり自宅での勉強・デスクワークがはかどるアイテムがヒットした。今回は、そんな「リスキリング」のお役立ちモノを5つご紹介! 【画像】2023年 大ヒット文具&雑貨を詳しく、写真を見る(全11枚)
1. 自動で芯が出続けて集中力が途切れない!“書いて覚える派の相棒”
ぺんてる/オレンズ AT デュアルグリップタイプ ¥2,200 最初のノックから後は芯が自動で出続ける自動芯出し機構と、芯が折れないオレンズシステムを搭載。手が疲れにくい低重心構造も採用し、集中力を切らさず勉強や仕事ができる。過去問練習が必須の試験勉強などに◎。 ■エンドレスで書ける!? ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出て、パイプで芯が守られるため、芯が折れたりノックしたりするロスがなし!
2. 好みの高さに簡単調整!立ちながら勉強・仕事で体に優しい!
フレキシスポット/電動昇降デスクE7H ¥63,800(天板なし)、¥77,000(天板あり) コントローラーのボタン一つで高さを変えられる上に、メモリ機能で好みの高さを記憶させられるデスク。3段階ピラミッド形の脚フレームは耐久性・安定性に優れ、足元がスッキリしているのも◎。耐荷重160kg、デスクサイズW120×D60㎝ ■スイッチ一つで上げ下げ コントローラーはデスク前方に搭載し直感的に使える。USB端子付きでスマホ充電などもできる。昇降範囲63.5~128.5㎝
3. 問題ごとの所要時間をラップ計測!試験のペース配分が身につく
キングジム/学習タイマー ルラップ ¥3,080 一般的なタイマー機能に加えて、設問ごとにかかった時間を計測するLAPタイム機能も搭載。試験でのペース配分の練習になるだけでなく、所要時間によって苦手な問題が把握できるメリットもある。時計・カレンダーモードも搭載。 ■押しやすいボタン配置 よく使うボタンは前方に大きく搭載。ボタンが押しやすい高さもいい。タイマーモードはカウントダウン・アップ両方設定可。
4. よく使う問題集は目立つ位置に立ててモチベーションUP!
リヒトラブ/1冊でも倒れないブックスタンド ¥1,430 細かいストッパーを搭載し、本の幅に合わせて跳ね上がることで1冊から本を固定する。ハードカバーから文庫、CDやDVDの収納などマルチに使えるのが魅力。デスク上にも設置できるから頻繁に使う参考書を置いておこう。 ■厚みや高さの影響なし ストッパー一つの幅は約8.6㎜。高さもA5サイズぐらいまで対応可能なので、一般的な書籍はサイズに関係なくほぼ立てられる。
5. 楽器や料理の練習に最適!開いておきたいページをしっかりキープ
サンスター文具/ウカンムリクリップ ¥660 漢字の部首「うかんむり」の形状を採用することで開きたいページが固定できる。書類の中央を挟まないので開きグセがつきにくいのがメリット。クリップが大きく開くので厚みがある書籍でも使用可。楽譜本やレシピ本などに最適。 ■見たい箇所が隠れない 中央を挟まないので視認性が高く、見たい場所が隠れにくい。大きめ、厚めの本は上下2個使いすれば、よりしっかりと固定できる。
MonoMaxWeb編集部