手土産にも! ラグジュアリーホテルの絶品定番スイーツ 10選
ブルガリ ホテル 東京
カンノンチーノ・アラ・クレマ/イートイン ¥3,500、テイクアウト ¥7,800(2本入り) 2024年4月に開業1周年を迎えた「ブルガリ ホテル 東京」。ここでは、三つ星シェフのニコ・ロミート氏が、母国イタリアの伝統菓子にインスピレーションを得て表現するペストリーコレクション「ラ・パスティッチェリア ニコ・ロミート」をお忘れなく。 代表作のひとつ「カンノンチーノ・アラ・クレマ」は、丁寧に重ねキャラメリゼしたパイ生地と、バニラカスタードクリームのバランスが絶妙。 ホテル内の「ブルガリ ラウンジ」と「ブルガリ バー」でもいただけるほか、テイクアウトもできるので、特別なオケージョンのお供にいかが?
ニコ・ロミート ビスコット/テイクアウト 55g ¥2,800、265g ¥6,800 ロミート氏によるレアなクッキーも必食。彼のラボラトリーから2020年に登場したオーガニックラインの商品で、卵も乳製品も使っていないヴィーガンなのにリッチで香り高く、体にやさしいおいしさだ。クラシックとチョコチップの2種が揃う。 「オーガニック&ヴィーガン、繊細な風味と食感で、油脂も砂糖も控えめなところがポイントです。日本では『ブルガリ ホテル 東京』でしか手に入りません」(ブルガリ ドルチ) ブルガリ ホテル 東京 住所/東京都中央区八重洲2-2-1 tel. 03-6262-3333
マンダリン オリエンタル 東京
KUMO®/テイクアウト ※料金はフレーバーにより異なる 5ツ星ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」の1階、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」の定番といえば、空に浮かぶ雲を表現したケーキ「KUMO®」。ドリーミーなオブジェのような見た目で、販売開始以来多くのグルメ通に愛されている。 ホワイトチョコレートでコーティングされた中身のフレーバーは、ピスタチオやラズベリーなど定期的に変わるので、季節ごとのお楽しみにするのもいい。 「平日は25個、土日祝は35個の限定販売で、オープン前に整理券を求めて来店されるお客さまもおり、午後の早い時間に完売してしまう日もあります」(コミュニケーションズ マネージャー Sさん) マンダリン オリエンタル 東京 住所/東京都中央区日本橋室町2-1-1 tel. 03-3270-8188(レストラン総合予約)