「もっと早く捨てればよかった」とみんなが後悔するものトップ7!思い切って処分してスッキリ
家が片付かない最大の原因は、“ものが捨てられないこと”。「もったいない」「いつか何かに使うかも」と、今すぐ必要でもないものを、おうちの中にためこみがちな人は少なくないのではないでしょうか? しかし、捨てられない言い訳を断ち切って、不要なものを一掃すれば、後悔することよりもメリットのほうが断然大きいかもしれません。『kufura』では、女性175人を対象に“もっと早く捨てればよかったと思うもの”をテーマにアンケート調査を実施しました。まずはランキングをご紹介します。
第7位:段ボール・・・8票
「段ボールをためていたら、ゴキブリが増えた」(34歳/総務・人事・事務) 「通販のメーカーさんによってはとてもおしゃれなパッケージの段ボールで送ってきます。捨てるのがもったいなくて保管していたら、いつの間にか50箱を超えていました。場所を取るし用途は無いことに気付きました」(52歳/その他) 宅配の段ボールで丈夫なものなどは「自分が梱包する機会に使えるかも」と、捨てるのはもったいなく感じられますよね。ただ、特に通販をよく利用する家庭だと、送られてきた段ボールを保管しておくとキリがありません。スペース的にも衛生上も、段ボールはためこまず処分するほうが得策だといえそうです。
第6位:家電・・・9票
「壊れたTV。捨てるのが億劫でしばらく置いておいた」(64歳/コンピュータ関連以外の技術職) 「電気ポット。お客さまにお茶を出すとき必要かもとしまっていたが、最近は人も呼ばなくなったので、玄関に1年放置。やっぱり使わないねとこの間捨てた」(56歳/その他) 「スマホ。最初のうちはWi-Fi専用サブ機として使ったり、あとは思い出として取って置いたりするけど何年もかけてどんどん溜まっていく」(39歳/総務・人事・事務) 家電に関しては、故障してもう使えないのにためこんでしまった、との声もちらほら。たしかに、単に不燃ごみとして捨ててOKというわけではなく、一定の手続が必要なものもあるのが厄介ですよね。ただ、そのまま放置しても都合よく消えてくれるなんてことはないので、いつかは重い腰を上げて処分を決行しないければなりません。