「もっと早く捨てればよかった」とみんなが後悔するものトップ7!思い切って処分してスッキリ
第2位:空き箱、空き缶・・・24票
「お菓子等の空き箱。何かの入れ物代わりになると思って置いておくがかさ張るだけで終る」(62歳/主婦) 「クッキーなど入っていた缶。かわいいし小物入れにと思っていたけど、結局使い勝手が悪く使わない」(29歳/学生・フリーター) 「フルーツジャムの瓶。可愛いものがあるので、ついとっておくけど、結局そのままになっている」(55歳/その他) 第3位の“包装紙、紙袋”同様、空き容器に関しても、「捨てずにとっておいても結局は使い道がない」との声が続出。家の中にものをあふれさせたくなければ、今すぐ必要でない空き容器類は、どんなにかわいいデザインのものでも、淡々と処分するに越したことはありません。
第1位:衣類・・・30票
「サイズが合わなくなり着れなくなった服。いつか痩せたら着られると思いながら、年数だけ経つ。その間に生地も傷むし、流行も変わるから」(46歳/総務・人事・事務) 「洋服。高買ったこともあり、いつか再利用しようと思ってとっておいたが結局、収納がパンパンになるだけで早く捨てれば良かったと思った」(49歳/主婦) 「小さくなった服。いつも断捨離とは言いつつもしかしたらって捨てなかったけど、今年は頑張って着そうにないやつは全部捨てたらスッキリして良かった」(21歳/学生・フリーター) 「着なくなったスキーウェアや厚手のコート。何年も着ていないのに、場所ばかり取っていたので」(67歳/主婦) 過去に実施した“捨ててよかったもの”アンケートでも、大量のコメントが寄せられる“衣類”が今回も首位! 奮発して購入したものやまだ着られそうな衣類は、捨てるのに躊躇してしまうのは多くの人が共感するところではないでしょうか。 ただ、コメントにもあるように、衣類は保管しておくだけでも生地が劣化することもありますし、流行や体型の変化などで、自分に合わなくなってしまうこともしばしば。一定期間以上、袖を通していないものは手放して、すっきり片付いたクローゼットに新しいアイテムをお迎えすることをおすすめします。