「もっと早く捨てればよかった」とみんなが後悔するものトップ7!思い切って処分してスッキリ
第5位:食器・・・10票
「大きなカレー皿。冷めてしまうので今は小どんぶりでカレーを食べているから」(59歳/主婦) 「使ってない食器が邪魔なほどあって、捨てても困らない。食器棚もスッキリする」(63歳/その他) 「お弁当箱。いつか使うと思ったが誰も必要なくなった」(57歳/主婦) 自分で購入したもの以外に、人からもらうこともあって、たまりがちな食器類。中には、未使用どころか箱に入ったまま……なんてアイテムもあるのではないでしょうか。 ただ、予備として保管していても、なかなか出番は訪れないもの。日常的に気に入って使っているもの以外は基本的に処分してしまい、すっきり片付いたキッチンを目指しましょう。
第4位:本、雑誌・・・14票
「本。読まないのにおいておいたら茶色に変色して汚らしくなった」(68歳/その他) 「読まない雑誌。情報は日々新しくなるからいつまでも置いておかずに捨てればよかった」(28歳/総務・人事・事務) 「学生時代の教科書。結局見返すことはなく、ただクローゼットを圧迫していただけだった」(36歳/その他) 思い入れがあって何度も読み返すお気に入りの一冊はさておき、読み終えた本や雑誌はすぐに処分するのが、片付け戦略上はベター。コメントにもあるとおり情報は日々新しくなりますし、自分をアップデートするためにも、古い書籍や雑誌は潔く廃品回収に出してはいかがでしょうか。
第3位:包装紙、紙袋・・・23票
「包装紙、紙袋。たまりすぎ」(66歳/その他) 「デパートの紙袋。何かに使えるととっていたが何も使わずたまっていく一方だったから」(57歳/総務・人事・事務) 「かわいい紙袋。梱包などに使えると取っておくが、なかなか出番がなくてどんどん増えてしまうから」(42歳/その他) お買いものをした際にもらえる包装紙や紙袋で、デザインが素敵だったり丈夫だったりするものは、捨てずにキープしておきたくなりますよね。ところが、実際には活用する場面などそうそうなく「たまる一方」とのコメントが相次ぎました。 包装紙や紙袋に限ったことではありませんが、「いつか何かに使えるか」ではなく「今すぐ必要かどうか」を判断基準にすることが、ものを無駄にためこめないコツかもしれません。