【DIY初心者必見】ここをチェックすべき!電動ドライバー選びで「失敗しないため」の7つの条件
7. 操作性がいい
ポイント7として挙げられるのが、操作性がいいということ。 電動ドライバーを握った際、締め付け、あるいは緩める操作スイッチがどこにあるかというのは大事です。操作に、握った手ではなく反対の手も必要だったり、手が大きい人用に作られた海外製品にありがちなスイッチがやたら遠かったりしたら、便利なはずの電動ドライバーが便利じゃなくなる可能性すらでてきます。それだけ操作スイッチの位置は重要です。
+α. リチウム電池の交換が容易にできる
これまでに挙げてきた7つのポイントで電動ドライバー選びは十分なのですが、ここでプラス1の要素を知っておいてもらうと、今後の電動工具選びに役立つかもしれません。それは充電式の電動工具なら、リチウム電池の交換が容易にできることをチェックすること。カートリッジタイプなら、そもそも電池交換は簡単ですが、内蔵バッテリーでもどんなタイプのリチウム電池が使われているのかを知っておくと、電池の寿命がきたときなど、のちのちに便利です。 通販サイトの添付画像で、内蔵バッテリーを紹介しているパターンも少なくありませんが、もし紹介していなかった場合は購入後にチェックすることになります。その場合、運よく容易に電池交換できる内蔵バッテリーであることを祈るばかりです……。
文・写真/坂東 漠
MonoMaxWeb編集部