「関与が限られていた」横山歩夢、現地メディアからの評価は? バーミンガムの連勝に貢献【海外の反応】
FAカップ2回戦、ブラックプール対バーミンガム・シティが1日に行われた。試合は、アウェイのバーミンガムが2-1の勝利を収めた。この試合では、バーミンガムMF横山歩夢がスタメン出場を果たしたが、英メディア『バーミンガム・ライブ』からの評価はどうだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 試合開始6分、コーナーキックの流れからリンドン・ダイクスがゴールネットを揺らし、バーミンガムが先制に成功。続く24分、ルーカス・ユトキエヴィッツがシュートのこぼれ球を押し込んで追加点を決める。これで2点を先行したバーミンガムだったが、55分に失点するも、2-1で勝利となった。 59分までの出場となった横山に同メディアは「6」をつけ「前半では目立った活躍ができず、試合への関与が限られていた。しかし、イーサン・レアードからの素晴らしいパスを受けてゴールポスト近くからハリー・アルフレッド・タイラーを試す場面があり、さらにルーク・ハリスからのパスを受けて再びゴールを狙うシーンも見られた。59分には途中交代となった」とまずまずの評価となった。 なお、バーミンガムの岩田智輝はベンチ入りも、出番なしに終わっている。
フットボールチャンネル編集部