日本が誇るコスパ最強メーカー『KABUTO』! 最高峰レース「motoGP」でも活躍【ヘルメットメーカーかんたん紹介シリーズ】
────────── KABUTOの特徴その3 インナーバイザー装備ヘルメットが選べる ────────── フルフェイスヘルメットの『KAMUI』シリーズやシステムヘルメットの『RYUKI』シリーズ、ジェットヘルメットの『EXCEED』シリーズなど… 各形状ごとにインナーサンシェード(必要な時だけ引き出して使えるサンバイザー)を装備したヘルメットがラインナップされています。 特に、『KAMUI』シリーズは発売から10年以上、価格がお手頃なインナーバイザー付きのフルフェイスヘルメットとして人気を博しています。 『KAMUI』→『KAMUI2』→現行モデルの『KAMUI3』とモデルチェンジを経るごとに改良が行われ、サンシェードが大型になり視界をカバーしやすくなるなど進化を続けています。 ────────── KABUTOの特徴その4 内装生地に接触冷感生地COOLMAXを採用 ────────── ヘルメットはムレた空気がとどまりやすく、これからの夏の季節には汗で内装がベタベタになってしまいます。 KABUTOは現行のほとんどのヘルメットでCOOLMAXという冷感生地を採用しています。 COOLMAXは汗を素早く吸収・速乾させることで、汗をかいても快適な肌触りをキープしてくれる高機能繊維です。 COOLMAX採用のインナーキャップも人気ですが、標準採用なのがうれしいポイントです。
────────── KABUTOの特徴その5 空力性能へのこだわり ウェイクスタビライザー ────────── 新幹線の車体や、スポーツカーなど、スピードの出る乗り物は流線形で、細長い形状の物が多いです。 これは高速走行の際に空気の抵抗を受けづらいように設計されています。 ヘルメットの形状も、細長くすれば空気抵抗を抑えることができますが、大きくしすぎるのは物理的に不可能です。 そこでKABUTOが開発したのが、空力性能を確保しながらコンパクトなヘルメットを実現している『ウェイクスタビライザー』です。 ウェイクスタビライザーは最高峰モデルだけでなく、ジェットヘルメットなどにも幅広く採用されています。 これにより街乗りでも首を振られることが減り、快適なツーリングが可能です。 ────────── KABUTOの特徴その6 世界最高峰のバイクレース『motoGP』や『WSBK』でも活躍中! ────────── 近年、motoGPではアレイシ・エスパルガロ選手、WSBKではティト・ラバト選手、レミー・ガードナー選手など様々な選手がKABUTOのヘルメットを使用してレースを戦っています。 レースは最高速が300km/hを超えるのはもちろん、エンジンの発熱も多く、過酷な環境で使用されます。 厳しい環境のなかKABUTOはレーシングライダーと共にコンマ1秒を削れるヘルメット開発に取り組み、市販品にもそのノウハウを取り込んでいます。