忘年会でキレッキレのブレイクダンス披露した38歳上司に称賛「新入社員に余興させるなんて時代じゃない」
職場の忘年会でなにか余興を披露してきたという方も多いのではないだろうか。 今、SNS上で注目を集めているのは梅田翔五さん(@job_and_life)が「新入社員に余興をさせるなんて時代じゃないので、38歳がやっておきました。」と紹介した余興動画。 【写真】部下の前でブレイクダンスを披露する梅田さん!着ていたセーターは汚れて廃棄したという キレッキレのブレイクダンスを披露し、上司として余興はなんたるかを背中で語る梅田さん。 その勇姿に、SNSユーザー達から 「キレイなウインドですね!そこまで開脚できているのが凄いすw」 「先輩が率先して場を盛り上げる姿、素敵ですね!」 「こういうの見て『あ、僕もあれやりたい!私もなんかやりたい!』て新入社員が思ってくれると嬉しいですね😆✨」など数々の絶賛の声が寄せられているのだ。梅田さんに話を聞いた。 ーーダンスを披露された経緯は? 梅田:東京から関西オフィスに出張しており、関西オフィスの忘年会に飛び入り参加したため、皆の前で自己紹介をする必要がありました。そこでインパクトを残すために踊らせていただいたという流れです。 ーーダンスの技術はどのように身に付けられたのでしょうか? 梅田:15歳から29歳までブレイクダンスをしていました。日本大会にも何度か出場経験があり、ダンススタジオを経営していたこともあります。 ーー社内の反響はいかがでしたか? 梅田:「初めてブレイクダンスを生で見た!」「えぐい!」と歳下の社員たちから、たくさん声を掛けてもらえました。おかげで関西オフィスの全員に顔を覚えてもらえたと思います。 ーー投稿の反響へのご感想を。 梅田:多くの人から「38でこれができるのはすごい!」「かっこいい!」とお褒めの言葉をいただきましたが、「そもそも余興いらん」「おっさんが頑張ってて痛い」など一部手厳しいコメントもいただきました(笑)。Xには色んな人がいるなぁくらいの感覚で、僕は全く気にしてませんが。 ◇ ◇ 職場の尊敬を得た梅田さんだったが、おかげで着ていたセーターは汚れて廃棄。身体にも若干のやけどを負ってしまったそうだ。 年が明けて新年会の時期。なにか余興を考えていた方はぜひ参考にしていただきたい。 (よろず~ニュース特約・中将タカノリ)
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