【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロ悔いなし2着、小手川師「あそこまで追い詰めたので」
<チャンピオンズC>◇1日=中京◇G1◇ダート1800メートル◇3歳上◇出走16頭 昨年2着のウィルソンテソーロ(牡5、小手川)が今年は鼻差まで迫った。 中団で脚をため、直線で外へ出して猛追。リベンジはならなかったが、1馬身1/4差だった1年前からの成長は示した。小手川師は「道中もしっかり我慢できて、あそこまでレモンポップを追い詰めたので」とねぎらった。今後は未定。「ここ2戦、これだけ激しい戦いをしたので状態を見極めたい」と説明した。