【船橋・森泰斗のタイトリスト】コパノオースティン(9R)は実績から力差がないはず
◆船橋3日目(10月30日) 船橋3日目は6鞍に騎乗します。9Rのコパノオースティンは距離を1200メートルに短縮してから1、2着と安定してきました。今回はJRAからの転入馬もいて力関係の比較が難しいですが、実績から力差はないはず。メンバー構成から、差す競馬になりそうです。 7Rのエースストライカーは1000メートル戦に初参戦。この距離はスペシャリストがそろっていて厳しいですが、持ち前のスピードを生かして、新たな面を見せてくれそう。そこは楽しみですね。 10Rはマイレレイ。デビューした頃はヤンチャな面を見せていましたが、クラスが上がるにつれて精神面が大人になっていきました。それが、ここまで崩れなく走れている理由だと思います。前走を2馬身差で快勝しての格上混合戦。立ち回りが上手なので、ひけはとらないはずです。(船橋競馬所属騎手) 【騎乗馬】 2R・クリノファルコンB 6R・マーシャルブルースB 7R・エースストライカーA 9R・コパノオースティンA 10R・マイレレイA 12R・ジラルデB (本紙評価)
報知新聞社