「巨大な…」「釣れるブラックバスはロクマル級」アッサリと釣れてしまうパワーゲームが威力を発揮!
琵琶湖の敏腕プロガイド・東智也さんがルアマガプラスにやってきた!若手だからこそのわかりやすい切り口と距離感で、最先端のバス釣り情報をお届け! すっかり秋になった琵琶湖ではパワーゲームがハマり中!そんな中、東さんが信頼を寄せるマグナムクランクとは…? 【画像】「とんでもない威力だ…」琵琶湖パワーゲームの釣果がスゴイ
秋到来でゴリゴリのパワーゲームが機能中!!
ルアマガプラスをご覧の皆様! 東智也です! 今月は久しぶりに琵琶湖にドップリな1ヶ月を過ごしております笑 日中はまだ暑さも感じますが残暑はかなり落ち着き、朝夕は上着を着る時期になってきました。 そんな琵琶湖も水温が25度を下回りかなり秋めいてきたため、南湖&北湖共にディープレンジ(6~10m程)のフィーディングスポットでのパワーゲームがもっぱら好調です! 「ビッグスプーン」と「マグナムクランク」をベースに、フォローや場荒れさせないフットボールヘッド(1/2~5/8oz)とノーシンカー系をローテーションするゴリゴリのパワーゲームがメイン! 南湖なら木浜や下物の浚渫にて地形変化のディープレンジ、北湖では東岸エリアをメインに沖島までの漁礁や各流入河川周りの沈み物(オダ等)といった比較的狭いスポットをランガンしていくので、ルアーローテーションは弱いルアーからスタートするのがオススメです! 例えば、 フットボールヘッド ↓ ノーシンカー ↓ マグナムクランク ↓ ビッグスプーン ↓ 次のスポットへ移動 といった感じです。 ルアーの馬力が強いので、釣れるバスはロクマル級なんてことも少なくない!…のですが…その反面、プレッシャーがかかりやすいのも事実。だからこそローテーションは凄く大事! それから一度スポットに入って反応が無くても、風が吹き始めたり、光量が変化したりと、1日の中で起きる変化にタイミングを合わせて同じ場所へ何度も入り直すのがキモです!タイミングが合えば、アッサリと釣れてしまうのも馬力の強いパワーゲームの魅力! ディープレンジはこれからの晩秋~冬にかけて安定感もあるし、外せない釣りになると思います。そして水温が20℃を下回って来たらシャローも熱くなってくる!…はず!この辺のお話は、また来月にでも♪