【伊原六花さん】最新映画で雑誌編集者を熱演『何事も主体的に学ばないといけない』|CLASSY.
奥行きのある音を楽しみたくてレコード集めにハマっています
この仕事を始めて、様々な趣味を極めている人に出会う中で、自分も“好き”を突き詰めるようになり、年々趣味が増えています。レコードもそのひとつ。音の重なりをよりいい音色で聴きたくて、ジャズやクラシックを中心に集めています。料理も好きで調理器具も買い揃えている途中。食材を賽の目切りできるフードプロセッサーのような便利グッズから、土鍋やせいろの本格派まで揃えています。とにかく気になったものは取り入れてみる派。その中で続けたいと思ったものが趣味として残っています。 ◆伊原六花さん 1999年生まれ。大阪府出身。大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンとして、センターを務めた「バブリーダンス」が注目を集め、多数のメディアに出演。2017年から本格的に芸能活動をスタート。代表的な出演作に、NHK連続テレビ小説『なつぞら』『ブギウギ』、TBS系『マイ・セカンド・アオハル』、日本テレビ系「肝臓を奪われた妻」などがある。YouTube「伊原六花のSTEP & GO」も開設。12月13日公開の映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』では、おしゃれに疎いながらもファッション雑誌の編集者として四苦八苦する、相田陽子を演じる。主な出演者は、天海祐希、上白石萌音、大橋和也ほか。 撮影/水野美隆 ヘアメイク/面下伸一 スタイリング/椎名倉平 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc. CLASSY.2025年1月号「私たちの取捨選択~伊原六花さん」より。 ※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。