たった1年でSNS総登録数100万人超、新卒エントリー4倍! eスポーツが企業ブランディングに与える影響
┌────────── 繰り返しますが、今後Webでリーチすることは難しくなっていきます。10年も経てば、Z世代と呼ばれる人たちが、会社で一番の働き盛りの世代になる。そういった人たちに告知が届かない状態は死活問題です。 eスポーツはそれを回避するための選択肢の1つです。もちろんeスポーツでなくても構いませんが、いずれにせよSNSは絶対的な影響力を持つでしょう。Z世代は常にSNSを見ていて、何があってもそこから離れません(生田氏) └────────── そんな今の若者にリーチする方法として、eスポーツとSNSを活用したアンバサダープログラムが非常に効果的であるというのが、キノトロープの結論だ。 生田氏は、「今日の話をぜひ頭の片隅に置いておいていただき、2年後、3年後に思い出していただけるとありがたいです。eスポーツにチャレンジしてみたい方がいれば、ぜひ相談してください」と語り、講演を締めくくった。