片山さつき地方創生相が就任会見(全文)地方創生の国民大運動を展開したい
地方創生で最も力を入れたいテーマは?
日本農業新聞:日本農業新聞の【オバラ 00:17:26】と申します、よろしくお願いします。地方創生について教えていただきたいんですが、若者の移住や【仕事対策 00:17:33】などいろいろなテーマがあると思うんですが、現時点で大臣が最も力を入れていきたいことっていうのはなんでしょうか。 片山:いや、農業は最も可能性がある産業というふうに、今、日本だけではなくて主要先進国、あるいは中国なんかでも思われているというか、実際そうなわけですよ。ですからその魅力を実際に感じていただいて、やる気を持った方がどんどん就農していただくという流れは本当にいろんな方が頑張られててできているんですけれども、まだまだやりたい分野があるのに人手不足の農業主体、寒村になっている農村というのとはまた別に人手不足の農業主体っていうのがあるわけですね。これはもったいないですよ。 で、そこは人手不足になるだけのコアがあるんですね。たぶん農業新聞だったら日本中に浮かぶと思いますよ。これをぜひその単位、どんどん乗せて、浮かび上がらせて、元気になっていただきたいと、かように思っております。 司会:ほかにございませんでしょうか。
今日は何のピンバッジを着けているのか
テレビ朝日:テレビ朝日の【タナカ 00:18:53】と申します。よろしくお願いします。 片山:よろしくお願いします。 テレビ朝日:話が変わってしまうんですが、本日、大臣、たくさんピンバッジを着けてらっしゃると思うんですが、それぞれなんのピンバッジか教えていただいてもよろしいでしょうか。 片山:まず、赤い羽根を筆頭に、議員バッジはあれなんですけど、こちらはオリパラのバッジで点字仕様でございます。オリパラです。ちょっと大きいんですけど。それからラグビーですね。今年から切れ目なく行われていく。で、SDGsはもちろん当然で、あとは拉致問題のブルーリボンの縦でなくて、これは女性用バージョンですが、ということです。地方創生もなんかあったらいいかもしれませんね。ちょっと、まだないみたいですけど、それがいまいち、あれなのかな、地方創生の、はい。 司会:ほかにございませんでしょうか。