【磁気帯びの心配もナシ】夏の都会はダイバーズウォッチが無双。ジムでもSUV車内でも「気分を上げてくれる理由」
こんにちはGoroです。筆者が初めて出会ったダイバーズウォッチは30年前のサブマリーナー、当時は明らかにマニアックな時計だった記憶があります。 ロック福田プロデュース。世界限定100本の激レアダイバーズウォッチがカッコよすぎ しかし、世の中のスポーティー化が進んだ影響で、ダイバーズウォッチの地位も上昇中です。「オジサンだってダイバーズ!」という時代、ダイバーズウォッチを徹底解説します。
ダイバーズウォッチは都会派夏時計の代表!
オンオフ問わず使える万能時計
現代のダイバーズウォッチはダイビング用時計ではありません。腕時計ブランドは表向きは300M防水とか、耐水性は備えさせていますが実はダイビングで真剣に使う事は想定していなく、彼らも都会派ウォッチと認識していると思います。 夏=水=ダイバーズウォッチと連想して、海やプールでの使用を考えている人も多いかもしれません。しかし水泳中に時計があって重宝したという人は少ないと思います。筆者もプールでダイバーズウォッチを利用した事はありますが、便利だった記憶はありません。 思い返すとやはりダイバーズウォッチはビジネスや休日という都会生活の方が圧倒的に使い勝手が良いと思います。オンオフ問わず使える時計ゆえ、ビジネスシーンや休日のリラックスした服装にもダイバーズウォッチは相性が良いです。 何よりダイバーズウオッチをつける事でアクティブな毎日を過ごす事ができます。ショッピングモールのフードコートで食事をする時、お子様を追いかけて、テーブルやイスに多少ぶつけても心配ありません。そして意外に活躍するのが車での移動時になります。 300M防水や600M防水のダイバーズウォッチを写真のように、ドライブで使用している人も多いはずです。SUV車の車内ではダイバーズウォッチは筆者の経験上、重宝します。夜間や薄暗いトンネルに入った時、ダイバーズウォッチだと瞬時に時間を読み取れます。 最近のSUV車は日光ができるだけ入らないようにガラスをスモークにしている車種も多く、日中でも車内は暗いです。車載時計でも時間はわかりますが、ハンドルを握りながら手首に目を向ける方が安全に運転できます。 車載時計の多くはデジタル表示で、瞬時に時間を認識するにはダイバーズウォッチの針の方が、素早く時間を読み取る事が可能です。