【磁気帯びの心配もナシ】夏の都会はダイバーズウォッチが無双。ジムでもSUV車内でも「気分を上げてくれる理由」
夏の都会で相性抜群、ダイバーズウォッチ、2024年は白ダイアルがアツい!
夏服との相性◎
ダイバーズウォッチはビジネスでもカジュアルでも使えるようにデザインされています。週末の朝、家族に起こされても、Tシャツにジーンズ、スニーカーに昨夜オフィスで使っていたダイバーズウォッチを無造作に手にしてもOKです。 四半期レポート作成で多忙であっても、家庭に忙しさを持ち込まないスマートさがあれば、家庭内の好感度もアップするでしょう。写真のような白ダイアル(文字盤)の方が、カジュアルとビジネス双方の夏ファッションとの相性は抜群です。 偶然にもオメガは、2024年夏のパリ五輪用のモデルで白文字盤の新作を多く投入しています。2024年はもしかすると白ダイアルのモデルがトレンドになるかも知れません。白文字盤のダイバーズウォッチは夏服との相性も良い筈です。 都会の夏に合う腕時計は、ダイバーズウォッチを置いて、他には無いと思います。
夏の都会のダイバーズウォッチは、カッコイイ!
定番になったのは、カッコイイから
ショーン・コネリーが映画『007 ドクター・ノオ』の中で、私物のサブマリーナーにタキシードを装着して以降、ダイバーズウォッチにスーツという組み合わせは、今や世界中のビジネス・マンの定番スタイルとなりました。 なぜここまで、定番になったのか?答えはズバリ機能性の良さと潜水に特化しないで、ファッション性も追求したからだと、思います。結局カッコいいからなんですよ!オジサンだってダイバーズウォッチを装着すれば、20歳若返ります。 ミッドタウンの会議室でも、休日のモールでもダイバーズウォッチはデキる男に魅せる事ができる、だからオジサンたちはダイバーズウォッチを求めるのでしょう。
ダイバーズウォッチの用途は都会用のみ?
ダイバーズウォッチの強みは耐水性だけじゃない
プロダイバーや本格的ダイビングをする人たちは基本ダイバーズウォッチは使用しません。彼らがダイビングの時装着するのはダイブコンピューターと呼ばれる専門ツールです。 ダイバーズウォッチを潜水で使用する人もいますが、あくまで「ダイブコンピューター」のバックアップになります。 しかし、僕らはダイバーズウォッチの防水性以外の強みを忘れてはいけません。それは強い耐磁機能です。ダイバーズウォッチは、国際規格(ISO6425)とJIS(日本工業規格)で、耐磁性を有する事が求められています。参考:日本時計協会のHP スマホやパソコンをはじめとするデバイスが発する強い磁気が溢れた都会の生活では、時計に耐磁性は必須です。職場から自宅までの都会生活や現代社会では、強い磁気を避ける事はできません。 急速に普及したエレクトロニクス・デバイスの多くが磁気を発する物で、機械式時計にとっては大敵です。しかし、ダイバーズウォッチだと磁気の心配がありません。 都市化が進んだ事もダイバーズウォッチの台頭の後押しになっています。汗や水に強いダイバーズウォッチが都会の生活の理にかなっている事も、見逃せません。 結論を言えば、現代のダイバーズウォッチは都会用の時計しか用途が無く、これでイイんです。是非、夏の都会でダイバーズウォッチをつけてください。